🎼2021/2/10 当会副会長の伊東景治さんが北日本新聞「万機公論」に当会の歴史や近況と4月公演に向けての心境を綴りました。

■伊東さんは2021年10月に島倉敏夫さんに代わって当会の会長に就きました。

■メサイアは以下の7曲を演奏する予定です。
youtube上の開始ポイントURLは以下の通りです。

(1)1.  序曲(Sinfonia) オケのみ 3分24秒
https://www.youtube.com/watch?v=XiByv8SvUh4&t=0s

(2)4.  こうして主の栄光が現れ(And the glory of the Lord) 2分46秒
https://www.youtube.com/watch?v=zm-O96cvKJ4&t=0s

(3)11. 私達のために一人の嬰児が生まれた(For unto us a Child is born) 4分05秒
https://www.youtube.com/watch?v=zm-O96cvKJ4&t=308s

(4)12. ピファ:田園交響曲(Pifa:Pastoral Symphony)、オケのみ 1分11秒
https://www.youtube.com/watch?v=XiByv8SvUh4&t=2343s

(5)15. いと高きところには神に栄光あれ(Glory to God in the highest) 1分46秒
https://www.youtube.com/watch?v=zm-O96cvKJ4&t=553s

(6)39. ハレルヤ(Hallelujah) 3分50秒
https://www.youtube.com/watch?v=zm-O96cvKJ4&t=2093s

(7)47. 屠られ、その血によって神の御前へと(Worthy is the Lamb that was slain)~アーメン(Amen) 7分30秒
https://www.youtube.com/watch?v=zm-O96cvKJ4&t=2613s

計 19分57秒(オケのみの曲を除く)、24分32秒(オケのみの曲を含め)

※リンク先YouTube音源
(1)(4)         :全曲版(トレヴァー・ピノック指揮、イングリッシュ・コンサート&コーラス)
(2)(3)(5)(6)(7):合唱曲集版(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮、モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ)

音楽監督 横島勝人(よこしま かつと)先生

のご紹介

 大阪・高槻市出身。大阪音楽大学在学中より、高槻市音楽団などで指揮活動を展開し、1990年から7年間に亘ってウィーンへ留学。98年にキリル・コンドラシン国際指揮者コンクールでベスト8に選ばれ、翌99年、ウィーン楽友協会ホールでのトーンキュンストラー交響楽団との演奏会において、ベートーヴェン交響曲第9番を指揮してウィーンデビューを果たした。2000年に小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトⅠ、さらにⅡ、Ⅲ、で、アシスタント及び合唱指揮を務める。06年には、ウィーンとプラハでモーツァルト生誕250年「レクイエム・ガラ」特別演奏会でタクトを振り、絶賛を博した。09年、11年、15年、ベルリン、プラハ、ローマの「国境なき合唱団&ベルリン・シンフォニエッタ」チャリティー公演等で、ベートーヴェン「第九」を指揮している。
 ダイナミックさと繊細さを併せ持つ横島の指揮は、聴く者を、音楽そのものが持つ深い感動へと導く。温厚な人柄と情熱的かつ的確な指示によって、奏者の力量を引き出し、やがて聴衆と渾然一体化するその音楽は、多くの奏者・聴衆から熱い支持を得ている。
 現在、横島は、地域から普遍的・国際的な音楽を発信する活動にも力を注いでおり、08年には、松本市で、モーツァルトの交響曲全52曲を10年かけて演奏する「モーツァルト交響曲・全曲演奏会」の芸術監督就任。さらに温泉地・宇奈月の「湯の街ふれあい音楽祭モーツァルト@宇奈月」の芸術監督にも就任し、さまざまなかたちで音楽を楽しむ新しい音楽祭を目指している。理想は、ウィーンのように、地域全体が音楽を支え、楽しむ場となること。また、若手を含む音楽家の自立および団結を目的とする組織を立ち上げ、活動を展開中である。(横島勝人ホームページより)

 

横島勝人先生のホームページはこちらから

http://k-yokoshima.wixsite.com/katsuto-takt-club

 

 

カウンターセット:2020/9/28

カウンター カウンター