黒部で第九を歌う会       2024.10.04

 

第17回名水の里コンサート 実施要項

1.演 奏 日

2026(令和8)年4月26日(日)

 

2,演奏会場

黒部市国際交流センター「こらーれ」 カーターホール

 

3.演奏について

(1)演奏曲目

ヘンデル作曲  オラトリオ「メサイア」(全曲)   合唱曲目は別紙

(2)楽譜及び練習CDについて

・楽譜は Barenreiter版(Vocal Score)を使用します。費用は 3,700円/冊

・練習用CD・・・1枚(各パート別) 300

 

4,参加費について

(1)参加費

3万円(2026年4月までの練習及び演奏会に掛かる費用として負担願います)

(2)納入方法

20241018日から241220日まで

・一括納入または分割(2回)にてお願いします。

 

5.練習について

(1)練習日程 (詳細は、別紙「練習カレンダー」を参照)

202410月4日(金)より、月2回以上 金曜日(原則)とします

(2)練習時間

午後7時15分~午後915分(発声練習を含む)

(3)練習場所

黒部市国際交流センター「こらーれ」 マルチホール(都合により変更あり)

 

6.その他

(1)チケット販売(6枚)に別途協力(義務)いただく予定です。

 

 

演奏曲目「メサイア」(全曲)について

 

1.合唱曲の選定にあたっては横島先生と相談し14曲を選定しました。

ソロ・パートについてはほぼ全曲の予定。演奏時間は休憩含み約2時間30分?

 

2.合唱する曲目

第1部・・・第4曲、第7曲、第8曲、第11曲第15曲 (5)

第2部・・・第19曲、第21曲、第23曲、第25曲、第33曲、第35a曲、第39曲 (7)

第3部・・・第41曲、第47曲 (2)

 

3.合唱曲の内容・・・太字は第16回演奏会で演奏済の曲

①第1部  第4曲、And The Glory Of The Lord Shall Be Revealed

第7曲、And He Shall Purify

第8曲、O Thou That Tellest Good Tidings To Zion

第11曲、For Unto Us A Child Is Born

第15曲、Glory To God In The Highest

②第2部  第19曲、Behold The Lamb Of God

第21曲、Surely He Hath Born Our Griefs

第23曲、All We Like Sheep Have Gone Astray

第25曲、He Trusted In God

第33曲、The Lord Gave The Word

第35a曲、Their Sound Is Gone Out

第39曲、Hallelujah

③第3部・・・第41曲、Since By Man Came Death

第47曲、Worthy Is The Lamb That Was SlainAmen

 

 

 🎼理事会議事録 2021/12/10(要約)
1.参加費は年会費12,000円とし、6,000円の2分割の徴収とする。

2.来年秋(2022年11月6日)のコンサートについて

 ①名称 「秋のコンサート」仮称「フランス音楽への誘い・フォーレ「レクイエム」コンサート」

  ②第1部は、横島先生がトークを交えて、フランス音楽についてドビッシーやラベル、フォーレ等

のピアノ曲を通して解説する。ピアノ演奏は間部栄司氏にお願いする。

   第2部は、フォーレのレクイエム演奏(ピアノ伴奏による。2台のピアノで伴奏も検討)

2台のピアノで行うことについて間部氏に相談。

  ③ソリストについて

・バスは門田 宇(たかし)氏に依頼(篠崎氏から依頼済み)

・ソプラノは市内の小学生(ココロ合唱隊など)

3.第15回公演(2023年4月16日)について

①オーケストラは富山シティフィル、ソリストは「秋のコンサート」と同じ

⓶第1部   ドビッシー作曲   牧神の午後への前奏曲

       ビゼー作曲     交響曲 ハ長調

 第2部   フォーレ作曲  レクイエム

       フォーレA作曲「ラシーヌ賛歌」も検討

4.練習時にネームカードを付ける(パート別の色分けはしない)。在庫利用と補充

 

             以上

 

 

 🎼理事会議事録 2021/6/25(要約)
1.次回の演奏会について
⓵第九を演奏する場合は全楽章(1~4)としたい。
 その場合、富山シティフィルとの共演を考えるとコロナ後の練習再開(23年春以降か)やシティフィル自身の発表スケジュールなどを考慮すると開催日は23年暮れ以降となる。
②第九を当分の間演奏できない状況において
合唱団のモチベーションを上げるため、横島先生から提案のあったフォーレ「レクイエム」に取り組む。小編成のオケでも可能であり、演奏会の目標は23年4月頃に設定できる。
新人募集はフォーレを歌うことで募る。

2.今後の活動計画について
⓵第九の会の総会を兼ねて横島先生との懇談会を開催する
報告及び新体制後の計画や意見交換。
また横島先生からフォーレの解説などもしていただく。
できれば8月末までに実施する。
②新人募集や日程など詳細は今後詰めていく

 

             以上

 

 

 

🎼理事会議事録 2021/5/21(要約)

1.コンサート終了報告
  (1)現時点の収支について
     1年間延期したことによる経費増であったが、第九友の会の会費、
     コロナ禍における行政の支援や演奏会の補助金があり、赤字にならない模様である。
  (2)演奏会の感想、反省点について
     今後のことを含めて、感想や意見等を募集する。
 2.次回の演奏会について
  (1)演奏曲目
     ベートーベンの第九としたい。詳細は横島先生と相談。
  (2)演奏会の時期
     2022年4月~6月が考えられる。
     まず、毎年演奏会を開催するのは運営上厳しくないか要検討。
  (3)練習について
     ①第九の初心者のための練習を設け、団員を増やす工夫。全体で6ヶ月程度は必要。
     ②第九の経験者は3カ月前からでよい。
  (4)オーケストラについて。
     富山シティフィルのメンバーなどの県内のアマチュアを中心とし宇奈月カルテットとの構成。
  (5)ソリストについて
     県在住者や県出身者を対象とする。
3.団員の募集について
   団員の知人や他合唱団に声かけする。第九の経験者(富山の第九)への声かけ。
4.新しい合唱曲について
   横島先生から「フォーレのレクイエム」の提案がある。
   日本の合唱曲も考えられる。

             以上